- - プロジェクト時期
- 2021年9月
- - プロジェクト名
- RPAプロジェクト
- - プロジェクト目的
- RPAによる売掛金の自動突合
- - プロジェクトメンバーの声 (40代 男性社員)
- RPAプロジェクト会議で保証売上の売掛金突合作業にRPAを導入することを提案し、システム企画部と連携しRPAの開発を行いました。
プロジェクトの実施過程では経理課が業務知識を提供し、システム企画部がRPAのプログラミングを全面的に担当しました。両部門の連携の中でお互いに業務改善のアイディアを出し合いプロジェクトを完遂しました。
このプロジェクトでRPAを導入することにより従来の業務プロセスを根本から見直し、新しい仕組みを確立することができました。また、システム企画部との連携によりそれぞれの専門知識を効果的に活用できたことも、部門間連携のという面で非常に意義がありました。
本プロジェクトは技術革新と業務改善を効果的に組み合わせた好例になったと思います。このような取り組みを継続的に行うことにより、組織全体の効率性と生産性の向上につながると考えます。