弊社会長が区内の子ども食堂などへ米1,000キロの寄附にあたり寄贈式を開催しました。
古希を迎え社会貢献したいとの思いから米を寄附
会長の「地元企業が潤うように」との思いも。
令和4年8月29日(月曜日)、足立区役所において、伊藤光治会長が区内の子ども食堂などへ米を送るため、近藤やよい足立区長に目録を贈呈いたしました。米は合計1,000キロ。8月から、隔月で60キロを、区NPO活動支援センターを通じて希望する子ども食堂やフードパントリーなどに配られます。寄附にかかる費用はすべて会長の自費によるもの。会長の「地元企業が潤うように」との思いもあり、米の調達にあたっては区内の米店から納入されています。
子ども食堂のニュースを見たのをきっかけに、寄附を思い立ちました。また、古希を迎えることを記念して、自ら撮った風景写真などを作品にした個展を開催し、それに合わせて作成した写真集やポストカードの売り上げを寄附の原資としました。当初は、寄附金という形での寄附を考えていましたが、子ども食堂を実際に視察した会長の関係者から「お金ではなくてお米のほうが助かる」との助言を受け、希望に沿う形での寄附となりました。 伊藤会長は「1,000キロの米を当面、2年間継続して寄附していく。できる限り提供していきたいので、機会があれば2年、3年と続けていきたい」と話し、近藤区長からお礼とともに感謝状を贈呈されました。