- お客様との「商談」「お問合せ」などすべての業務は当社が窓口となります。
- リース契約の当事者はお客様とリース会社になります。
- 整備工場は「NMS提携先の指定整備工場（全国約5,000ヶ所）」にてメンテナンスを実施します。
- 自賠責保険・任意保険についても当社にご相談ください。
- 点検・車検の約１ヶ月前に使用地へ点検のご案内をいたします。
- 急な故障や事故でNMS・指定整備工場に連絡が取れない場合、「24時間対応の緊急サービス」で対応致します。
※詳しいメンテナンスの内容につきましては、「メンテナンスサービス」の商品説明をご参照ください。
ご検討からリース終了までの流れは下記のようになります。
又、具体的な導入の方法についても、さまざまなご対応をさせて頂きますのでお任せください。
所有車両の全部・一部を一括売却し、一挙に新車をリース契約で導入する方法。
売却代金の資金運用や新車効果などにより、イメージアップや事故率の低下という実例もあります。
テスト的に１台毎に導入し、その効果を確認しながら全車リース化する方法です。
所有車両の全部・一部をリース会社に売却し、使用中の車をそのままリース契約する方法です。簿価額で売却、固定資産の移動、名義変更だけで社有車がリース車になります。売却代金の資金活用が可能です。
リ－ス契約の締結に際しては、いくつかお客様に知っておいて頂きたいポイントがあります。
リ－ス料の算定時に推定（見積）の残存価格を差し引いて月額リ－ス料を算出していますが、リ－ス期間満了時の残存精算方式には２つの方法があります。
- リ－ス契約時にあらかじめ残存価格をお客様との間で設定し、契約当初設定した価格とリ－ス契約終了時の実勢価格との差額を精算する方式です。
- 契約期間終了後、リース会社に車両を返却する方式です（ただし、原状回復義務は発生します）。
リ－ス契約は、原則中途解約は認められていません。しかし、やむをえず中途解約が発生する場合があります。
- （1） 全損事故や車両盗難による滅失
- （2） お客様の支払遅延
- （3） 契約条項違反
- （4） 倒産など信用状態が著しく悪化した場合
- （5） 契約当事者同士（リ－ス会社とお客様）が承諾した解約など
以上のような中途解約を行う場合、リ－ス会社は契約書上に記載されている中途解約金（規定損害金）をお客様に請求します。その際の満了車の取り扱いについてはリ－ス会社に返却する事となります。
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