ニッポンメンテナンスシステム株式会社(NMS) TEL 03-3553-0061
 

オートリ−スは、車両取得時、経費管理、維持保守管理、安全運行管理、事故処理など多くの手間と管理業務をリ−ス会社が引き受けることによって、お客様が本来の業務に専念し経費節減・経営の合理化の効果を挙げやすいようにするシステムです。





また、自動車をリ−ス契約で調達した場合と、通常の購入によって調達した場合とを比較してみました。
  リ−ス契約で調達した場合 購入(所有)によって
調達した場合
車両代金 リ−ス料(使用料)として毎月支払う。毎月定額であり、まとまった資金は不要。 購入代金として支出。購入時まとまった資金が必要。
諸税・保険料 期間中の全額がリ−ス料に含まれる。その都度の支払いはない(毎月均等負担) 発生の都度支払う(一時的出費)。その都度支払い業務の負担が生じる。
頭   金 不要。 原則として必要。
商品内容 システム導入(パック購入) 車両購入
所有権取得 不可能。所有者名義はリ−ス会社(リ−ス期間満了後、車両はリ−ス会社に返却)。 可能。所有者名義はお客様(割賦販売の場合は所有権留保)
経理処理 リ−ス料は全額経費として損金算入(固定資産は増加しない) 固定資産(車両運搬具)として計上。毎期法定償却額が損金算入できる(固定資産増となる)
メンテナンス
車両管理
メンテナンスリ−ス契約の場合、すべてリ−ス会社が行う。したがって手間が省け、車両管理業務は大幅に削減される。(図A参照) すべてお客様自身で実施。特に大量保有しているお客様の場合、車両管理の専門担当者の配置が必要となる。
期間満了時の処理 リ−ス会社に車両を返却することで終了(但し、中途解約時の場合は別途精算が必要)。 売却交渉、処分手続、固定資産抹消、売却損益計上など一連の手続が必要。